KHSのバイクが出来るまで

KHSのバイクに乗ってくださっているサイクリストの皆様、そしてKHSジャパンのホームページに興味を持ってくださった皆様、今日はKHSで皆様の乗っているバイクが、如何に作られるのか!皆さんにお伝えしたいと思います。

1 設計図

まずは設計図を見ながら、バイクデザイナーと職人さん達が意見を出し合います!こちらを見ているのが台湾のゲーリー・フィッシャーことKHSタイワンの社長・謝 文秀氏です。かなりの自転車好きで自転車学校の校長先生でもあります。紺色のメカニックシャツを着ているのがKHSジャパンのチーフメカニック・萩原 憲明氏です。生産ライン部門と設計部門でフレームのディメンションのすり合わせを行っています。

2 カーボンフォーク

たくさんのカーボンフォークが並んでいます。いやー壮観ですなぁ!

3 スチールパイプ

KHSは台湾に自社工場を持っているので、工場にはスチールパイプが山積みされています。いくつかの有名メーカーは自社工場を持っていませんので、他社にOEM生産してもらっています。自社工場を持つメリットは、
1. アイディアが浮かべば、すぐにプロトタイプを生産できること。
2.不具合が出ればすぐに改善できること。
3.品質のクオリティーを完璧に管理できること。
不具合の責任がどこの誰にあるのか?すぐにわかります。

4 パイプカッター1

スチールパイプを切断する機械です。

5 パイプカッター2

スチールパイプの切断面を溶接する前に整えます。

6 職人1

KHSの小径車のフロント部分を溶接しています。ピンクの光が男心をくすぐります。

7 職人2

KHSの小径車のリヤバックを溶接しています。声をかけても、無言の職人さん!集中力が違いますね。

8 修正機

フレームのアライメントをチェックをして、修正の必要なフレームは丁寧に修正されます。

9 フレームの山

日本では公道を走れないタンデムフレームの山が見えます。

10 化学処理

15回もの工程を経て、フレームやフロントフォークの化学処理を行ないます。

11 乾燥機

乾燥機で塗装前にフレームを乾燥させます。熱いです!!!

12 フレームの塗装

フレームをきれいに塗装します。ビューティフル!!!

13 塗装完了

まるで解体した牛肉のように吊るされたフレーム達。塗装完了したフレームがぞろぞろと出てきています。

4 塗装のチェック

塗装のチェックをします。塗装の際にはBBのネジ山やシートパイプの内側に、余分な塗料が入らないようにカラーが入っているのですが、塗装のチェックの際に取り除きます。

15 デカールの貼り付け

フレームにデカールを貼りつけます。真っ赤なフリーエージェント(FA)のBMXフレームはかっこいいですね。

16 いよいよ組み立て

デカールの貼り付けも終了し、いよいよ組み立て工程にまわされるフレーム達。“1本や2本フレームをお持ち帰りしちゃおうかなぁ。”と思いましたが数量や品質のチェックはきちんと帳面につけられています。トホホ・・・。

17 完成車の組み立て

ベルトコンベアーに乗せられたフレームが、熟練の工員によって組み立てられています。

18 箱詰め

“よいしょっ!”と自転車が順々に箱詰めされます。

19 きれいにパッキング

糊付けしダンボールをきれいに封をしてから、タッカーで閉じます。