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Fat Bike
1オール・テライン[モデル名ATB]・・・KHSのファットバイクモデルはタイヤの幅が 4.0"~4.8"
(約122mm)で、一般のマウンテンバイクの2倍の太さです。
●外観はとても重たい自転車に見えますが、車重は一般の自転車より軽く、15kg~16kg台です。
漕ぎ出せば普通に走れ驚かれると思います。
●タイヤのボリュームを生かし、山でのトレールライド、ダウンヒル等に(タイヤの空気圧を落としサスペンションの役割をもたせる)、空気圧を上げればタウンライド、ツーリングに使用できます。
・フルサスペンションMTBと同じような役割をFATタイヤで持たせています。FAT BIKEのファンは、そのシンプルなスタイル(機能)を好まれている方が多いです。
ATB-3000, 1000に採用の26X4.8"
スペシャルコンパウンドのタイヤ。
●KHSブランドファットバイク各モデルは26X4.8”幅のタイヤに対応。ATB-3000, ATB-1000は特殊コンパウンドで
雪道走行に適した高級タイヤを使用しています。
アメリカのウインターシーズンに、極寒になる地域で、雪の中でも自転車で走行できないかと誕生。KHSはこのFAT BIKEを一般に広く普及できないかと、コストパフォーマンスに優れたモデルから、モノコックフレーム採用の本格派モデルまで幅広くラインナップを揃えました。会社創世記から40年に渡りMTBを作り続け、世界選手権やワールドカップで数々のビッグタイトルを獲得したメーカーの自信作です。
2オールシーズン・・・4season 冬の雪道だけではなく、どんな季節でも使用可能。
●雪道走行のイメージが強いファットバイクですが、荒れた路面での走行、アスファルトの上、砂浜での走行、川の中の走行(深さにもよります)も可能で、季節に関係なく楽しむことができます。
3販売中のモデル
4KHSファットバイクの適正空気圧について
・KHSファットバイクモデル (ATB-3000,1000,500,300)は
タイヤ空気圧を0.5~1.4bar〔20psi〕の間で使用することを考え、フレーム設計しています。
※タイヤメーカーの表示により30psi(数字の表示が1つの場合はMAX〔最大値〕)の物がありますが、
1.4bar 〔20psi〕までの範囲で使用してください。
・タイヤの適正空気圧は(0.5~1.4bar〔20psi〕)になります。
オフロードでは空気圧を落として(0.5barぐらいまで)クッション性を持たして走行します。(パンクはしやすくなります。)
街中等のオンロードの場合は空気圧を上げて(1.4bar〔20psi〕)走行できます。(クッション性は悪くなります。)
一般的には、オンロードでもクッション性を考え1.0bar(15psi)前後での使用が多い状況です。
また、乗車される方の体重により調整お願いいたします。